リンゴのコンポート

突如、リンゴのコンポートが食べたくなりました。

幸い、リンゴが1個ある。ネットでレシピを検索したら、レンチンレシピばかり。
けれど、私は疲れていたんです。なので気分転換にリンゴをお鍋でコトコトと煮たいんです。そこでもう、適当に作ることにしました。

・リンゴ  1個
・クコの実  大さじ1 くらい
・砂糖    大さじ1 くらい
・レモン汁  大さじ2 くらい
・キルシュワッサー 大さじ1 くらい

ホーロー鍋に、8つに切ったリンゴ、クコの実、砂糖(我が家には白砂糖がなく、キビ砂糖)を入れて、ひたひたの水を入れて………。

瓶に残っていたレモン汁と、瓶に残っていたお菓子用のお酒を鍋にぶち込んだのでした。なので、空瓶が2本。

この「キルシュワッサー」はサクランボのお酒らしいですが、お酒がこれしかなかったのです。いつもはラム酒とか、トアンコローなどを入れます。

そして、煮る。

ちょっと煮すぎてしまいました。

材料の分量もいい加減。でも、甘みが足りなかったら、ハチミツを掛けて食べればいいのだし、と思って。甘さが控えめで美味しいですけれど。

今回は、さっぱり食べたかったので、レモン汁多めでしたが、こってりしたリンゴが食べたいときは、バターとシナモンを入れます。

料理好きというわけではないけれど、果物などが鍋で煮えているのを見るのはけっこう、和みますよね。

 

2件のコメント

  1. おおおぉ、美味しそうです!

    私は疲れているとレンジでチンレシピに頼りがちなので、
    お鍋でコトコトする環さんはすごい~。

    さくらんぼのお酒、以前飲んだことがありますけど
    ほんのりと美味しいんですよね。でも、これはお菓子用なのですよね。
    この瓶のシリーズのラム酒を紅茶に入れて、ちょっと大人味にして
    飲むのにハマっていた時期があったのを思い出しました!
    懐かしいです。

    1. TOKOさん、こんにちは。

      私も普段、レンチンで時短、よくやりますー。
      ただ、家にいるといろんなことに目がいって動き回ってしまうのです。
      甘いものなどをコトコト煮ている間は、鍋の前にじっとしていられます。

      私も、この瓶のシリーズ、ラム酒が定番です。
      このお酒は初めて買いました。
      紅茶にラム酒を垂らして飲むって、おいしそうですね。
      私もやってみよう! と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA