秋晴れです。
だからというわけではないけれど、
家にある瓶を一気に煮沸消毒しました。
煮沸したしるしに、瓶のフタにマスキングテープを貼っています。
そして、ジンジャーシロップを作ったりして。
作り方は簡単です。
ショウガを薄切りにして鍋に入れ、
ショウガと同量の砂糖を入れます。
私はてんさい糖を使っているので、
仕上がりが茶色いのですが。
そして放置すること2,3時間。
ショウガから汁がじわっと出てきたら、
そこに、ショウガより少なめの水を加えて煮るだけ。
(私はショウガ80gに水70ccを加えました)
ジャムみたいに煮詰めなくていいみたいです。
沸騰して7,8分でいいのかしら。
様子を見ながら、適当に。
少し、とろっとして見えたらいい感じ。
「煮えたショウガを漉す」
と書いてあるサイトもあったので、漉してみたのですが、(それが、上の写真)
漉さなくてよし! と個人的には思います。
紅茶にショウガシロップと、くたくたになった薄切りショウガを入れて飲むと、
けっこうガツンと温まります。
春に植えたバジルをほとんど活用しないまま秋になりました。
遅くなったけど、プランターに秋蒔きの種を蒔きたい。
ということで、葉が少なくなったバジルを引き抜いたのです。
その直前に、残った葉を切り取りました。
さあ、どうしましょう?
冷凍してもよし、らしいけど、うーん。ということで、乾燥することにしました。
しかし、天日干し、けっこう乾かない。
なので、レンジで様子を見ながら乾燥させたら、色が綺麗に残ったまま、ぱりぱりに乾いたのです。
作って冷凍しておいた鶏ハムを解凍し、
バジルを指でバラバラにしながら振り掛け、
あとは塩とオリーブオイルのみ。
美味しいじゃないか。
残ったバジル。
ちょっぴり。
来年は絶対、もっとたくさん食べて、乾燥もさせよう! と思ったのでした。
バジルの種は取ったのです。春になったら蒔きます。
そういえば、バジルは水耕栽培もできるそうで、驚きました。
家の中ならば、虫に食われる心配もないですよね。
我が家は田舎のマンションなので、紫蘇を植えても虫に食い尽くされるし、
苺もナメクジにやられたのですもの。