どくだみも、名前で損をしている気がします。
いや、どくだみ自身はなんとも思っていないでしょうけれど。
臭いし、じめじめしたところに生えているし、
ということで、子どもの頃から好きではなかったのですが、
大人になってから、
「あれ? けっこうきれいかも」
と、思ったのでした。
とはいえ、我が家のマンションの小さな庭では、
茂りすぎたどくだみは刈り取りました。
そして乾燥。
どくだみ化粧水とか、どくだみチンキなども作れるらしいけれど、
とりあえず乾燥させて、お風呂にでも入れようかと思っています。
小さな庭なのに、めっちゃ雑草が伸びます。
刈り取ると、30リットルの袋に年間、何袋分なのでしょう?
ゴミとして出すことに、ちょっと引っかかりを感じます。
出しますけど。
こんな痩せた土地から、こんなに草が生えるなんてすごいなあ、
と、なんだか驚くのです。
こんなに有機物ができちゃうなんて。
植物の底力って、すごいです。
刈り取った草を袋に詰め忘れると、
ダンゴムシやナメクジが、わしわしと食べてしまう。
これもけっこう、驚きです。
こんにちは。
ドクダミ、可愛らしい花をつけますよね。
ほんと、名前で損しちゃってる。
でも効用は色々とあるみたいですよね。
小さくても庭があるって、毎日どこかしら風景に
変化があるのですよね。
うちは5階なので、マンション前の児童公園にある
木々や花壇を見るのが楽しみだったりします。
春の朝には、サクランボの木にメジロがつがいで
遊びに来ていて、それを見るのが好きです。
そろそろ紫陽花の季節ですね。
今年は梅雨が早いからどうかな?
TOKOさん、こんにちは。
ドクダミ、清楚な花ですね。
鳥って、つがいでいることも多いですよね。
うちの近所にもキジバトのつがいがいますけれど、
必ず一緒、というわけではないのが、
面白いです。
高いところならではの景色って、ありますよね。
前が公園というのも、いいですね。
小さな庭とはいえ、
ミミズやナメクジ、ダンゴムシなどがいて、
蝉の亡骸とか、
あんまり見たくないものもあります。
紫陽花、どうでしょう?
母が紫陽花が好きで、何鉢も世話していますが、
今年の花の発色、良いといいなあ。
TAMAKIさん、
ドクダミの写真、凄く綺麗です。
葉の緑が金属的に光っています。
名前が良くないんですよね。
娘が小学生の時、同級生がお弁当持ってきて、
「お母さん、またドクダミ茶入れて来た」とか
「またツクシのおかずか」とこぼしていたと
言うのを思い出しました。
彼女にとっては匂いが気になるらしかったです。
本人がそんなに好きではないのか、あるいは
周囲に匂いを気遣ってか、分かりませんが。
娘の話を聞いて、彼女のお母さんの事も
知っていたので、ちょっと気になりました。
その女の子はいじめを受けていたので、
お母さんからお話も伺っていました。
いじめの原因はお弁当とは関係ないようでしたが。
学校に持たせるのはあんまり向いていないかなと
思いました。健康には良いかもしれないけれど。
すみません、関係ない話で。
medical_rodさん、こんにちは。
この写真を撮ったときに思ったのは、
「太陽の光ってすごいな! なんでも綺麗に見える」
でした。
ドクダミは、その薬効に由来するらしいですが、
なかなかの名前ですね。
どくだみ茶はお店でも売っていますし、
とくに癖もない気ががしますが、
学校に通う年頃の女の子にとっては、ちょっと嫌だった可能性もありますね。
ツクシとかも、いいなあ、って思いますけれど。
私の友人なんて高校生の頃、
お弁当にイナゴが入っていて、文句を言いながらも食べていたのを思い出しました。
見ていて面白かったです。
いじめは嫌ですね。
いじめる理由というのは特に必要ないのでしょうし、
苛める側の子がトラブルを抱えていたり。
(苛められるほうは、たまったもんじゃないですけれど)