秋のしたく

上の写真は神奈川県茅ケ崎市の熊沢酒造にある、
”mokichi cafe”
ティーカップに秋空が映ります。
シンボルツリーのメタセコイアは落葉針葉樹。
もうすぐ葉をすっかり落としてしまうでしょう。


紅葉にはまだ少しだけ、間があるでしょうか。
木々が鮮やかな色に変わるのって、お祭り騒ぎに見えます。
「葉を落とす前に、ぱあっと派手にやろう」
葉を落としたら、冬の間、木々はお休み。

 

我が家の小さな小さな庭は、やっと雑草を刈り取ったところです。
少し残しているアップルミント(多分!)には、
お客さんです。いや、住民?

さすが、保護色のバッタくん。

植えていない花が咲いています。

ヒメツルソバ、だそうです。
殺風景な庭に、唯一の華。

 

 

このところ、ウィルスとか抗体とかワクチンのことを調べていて、
調べるほどに、
「身体の中では、こんなことが起こっているのか」
と、感心します。
ヒトの身体の防御の仕組みって、なんて複雑なんでしょう。
人体も「自然」ですから、完全な予測などできないのが当然ですね。

人体にしてもウィルスにしても、
「まだ分かっていません」
ということがあるのは、面白いです。

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