頬のたるみが気になるようになって、けっこう時間が経ちます。
なかなか、成果(?)が出ないと思っていたのですが、訳あって、ちょっと一生懸命に対策をしたのです。
すると、先日、久しぶりに友人に会ってマスクを外したら、
「あれ? 痩せた? いや、顔がすっきりした?」
と言われたのでした。
我ながら………すごく変わったわけではなく、なんかちょっとが違う、というくらいだと思います。嬉しかったけど。
何をしたのか。
答えは、「結構いろいろやった」です。
・YouTubeの動画で「頬 たるみ」で検索して出た顔のエクササイズから気に入ったものを、3パターンくらいを毎日、ちょこちょこやっています。
・同じくネットで探した、嚥下力を鍛える体操。
これも頬のたるみ改善といっしょにやっています。
・美顔器を購入。ボールが2コついたY字型のマッサージ器。
楽天市場で、「美顔ローラー マイクロカレント」などと検索しました。
(私が買ったのはこれです。アフィリエイトはやってないらしく、写真が貼れません)
3,280円でした。
肌に吸い付く感じで気持ちよいです。
・ときどきオイルでマッサージ。
・いつも口角を上げているように心がける。
無意識にいつも口をヘの字にしていると、そういう形が固定するんじゃないか? と勝手に仮説を立てたのです。
だから、いわば「頬のノーマルポジション」を、口角を上げた状態にしようと心がけています。
どれが効いたのか分かりません。
ただ、一か月くらい集中すると変わるらしいです。
なんで一生懸命、顔回りのケアをしたかというと、
食べ物を飲み込むとむせるようになった(!)のです。
嚥下力が低下してる、ヤバい、流石にヤバい。と思いました。
加齢? はもちろんだけど、精神科の薬を飲んでいると嚥下力が落ちることもあるとか。(とはいえ、私が飲んでいるのはマイナートランキライザー、しかも少量ですが、飲み始めて20年になるので)。
誤嚥下性肺炎になりかねない、洒落にならない。
なので、ちょっと必死に、嚥下力体操+頬のたるみ対策、をセットでやっています。
それと、以前から
「内臓がたるんでいると(下垂してると)顔もたるむんじゃないか?」
思っているので、これは、どうしたらいいんでしょう?
インナーマッスルとはまた違う何か、のような気がしますが、
内臓も含めた全身へのアプローチって、どうしたらいいのでしょう。
顔って結局、普段の心の持ちようも出ますよね。
全身の状態も顔に出るし。
目的地は、
心と身体がうまく調和していること、どちらも快適であること。
こんばんは。
連日の投稿、すみません。
頬のたるみや、誤嚥性肺炎の話題は放置出来ない
内容です。
以前母が認知症が悪化して特養から認知症病棟に
移った時、病院から連絡があって母が誤嚥性肺炎に
なったので、食事の無理強いはしない事にしたと
言われたんです。結局口に入れても、いつまでも
飲み込まず、もごもごやっている内に誤嚥した
ようです。
弟は「病院に入院していて何故肺炎になるのか」と
怒ったのですが、私が誤嚥性肺炎だよと言いました。
母は亡くなる数か月前からもう食べないと固く
心に決めているようだと看護師さんが言っていました。
薬や無駄な延命を非常に嫌っていたので、
納得行きました。
例え認知症であっても意志がありました。
そして必要な水分だけを点滴して何と10か月も
生きていたんです。先生によれば、高齢者は
若者と同じ水分量を入れても多すぎてかえって
苦しくなるので、少し言葉は悪いけど枯らす感じで
ちょうど良いのですよ、と。
頬のたるみですが、私も気になっているんです。
やはり若者と違って皮膚の水分量が足りないようです。
そして生活態度が悪いのが私の場合、主な原因
だと思います。
神様に対して深い信仰心を持っていないのも
良くないと思います。
誤嚥性ですが、少し前に自分は食事中気をつけていても
よくむせる時がありました。
我ながら、「これが高齢者の陥る誤嚥性なのか」と
つくづく恐ろしくなりました。
今は普通に食べていてむせる事はありませんが。
あの時は本当に焦りました。
昔から食事中はおしゃべりしないようにと
言われたものです。
食べ物が器官に入ると苦しいですからね。
最悪、耳鼻科とかで管を入れて取り出す処置が
あるそうです。
年を取って来ると残念な事が多くて、
活きる気力が失せますよ。
少し前に安楽死を望んだ女性の事件が新聞で
話題になりました。
死んでしまいたいと言う彼女の気持ちが分かる気が
するんです。
もちろん石原氏が書いたらしいALSが業病だと
言う話は言語同断だと思います。
そんな事を言ったところで、
人の気持ちを傷つけるだけで、何も解決しません。
彼は自分の身内が同じ病になったとして果たして
同じ事が言えるでしょうか。
話がずれますが、以前石原氏は小池百合子氏に対して
厚化粧の女と表現したのですが、小池氏は翌日
「今日は薄化粧で参りました」と極めて冷静な
対応をしました。
常に石原氏が女性を低く見ている故なんですが。
彼特有の見方を病気を抱えている人が言われたら
病人は何を思いつめるか分からないですよ。
本人にはっきりした意志がある場合、
それに逆らって絶対に生きなければならないと
果たして言えるのかどうか。
難しい問題です。
TAMAKIさん、この記事に2件のコメントと表示が出ているのですが、
私が投稿したコメントひとつだけしか読む事が出来ません。
スマホで見るといつもと違う見え方なんです。両脇に青い線が見えます。
TAMAKIさんのお返事が読みたいのですが、どうしたら読めるでしょうか。
medical_rodさん、こんにちは。
すみません、謎のエラーでしたが、再度アップしました。
私の祖母も病院での誤嚥性肺炎でした。
祖母はそれで亡くなったのですが、
突然で驚いたので親戚一同、病院にクレームなど思いつきませんでした。
お母さま、すごいですね。
認知症になれれても、食べないと決めて実行なさるなんて。
無理な延命というのは、見ている方も辛そうです。
medical_rodさんも、よくむせる時があったのですね。
私も治るといいなあ。
石原氏が、そんなとんでもないことを言っていたとは知りませんでした。
でも、残念ながら意外ではないですね。
ALSって、想像すると怖いですね。
安楽死についてどう考えるか、難しいなあ、と思います。
Twitterで、亡くなった方が不自由で精神的にも辛い生活を送られていたことに触れ、
” 疎外されていたのは、生きる権利 ”
と、書いていたのには、ちょっと腑に落ちましたけれど。
個人的には、「電力で生命維持、停電で命はない」という状況は嫌だなあ、と思います。
しかし、今、電力が使えなくなったら、健康な人間も命が危ないですよね。
それに、どんな手段を使ってでも生きたい、
と思えるならば、どんな手段を使ってもいいのではないか、とか。
結論は出ませんね。
石原氏も女性を下に見たいようですけれど、
しばらく前、女性・若い人が政治の中枢にいる国が、
コロナ対応がうまくいっているようだ、というのを読みました。
この国はどちらもいませんね。
TAMAKIさんのコメント、無事読む事が出来ました。
お手間をかけ申し訳ありません。
ありがとうございました。
TAMAKIさんのお祖母様も誤嚥性肺炎になられたのですね。
実際に高齢者の誤嚥性肺炎は要注意事項として
言われていますもんね。
私の母の様に寝たきりの人の口に食べ物を入れたら、
誤嚥性肺炎になりかねないと思います。
例え、ベッドを少し傾けたとしても、本人に飲み込む意志が
ないと、危ないです。
母方の祖母は叔父の後妻さんの意向もあって、
胃ろうの処置を受けたので94歳まで生きました。
叔父の後妻さんは「おばあちゃんにはどんな姿でも良いから
生きていて欲しい」と言ったのです。
私の母はとても反対していましたが。
この話にはいろいろありますが、長くなるので割愛します。
石原さんは都知事として、辣腕を振るいましたが、
なかなか癖の強い人でしたね。
女性に限らず、相手が自分より能力が低いとみたら、
容赦ないし、相手にしません。
高齢のおばあちゃんたちの事は「女じゃない」とまで、
言います。
小池百合子氏は自分の立場がありますし、
自信もあるので、石原さんに何を言われようが
動揺なしでした。それぞれ持ち味があって、
良い点悪い点あるのが人間ですね。
新型コロナ対応は政治の専門家と共に、生活目線のある
女性や新しいスキルを持つ若者にも力を振るって
貰いたいですね。
今回はコメントのアップありがとうございました。
medical_rodさん、こんにちは。
高齢者にとって誤嚥性肺炎は本当に要注意のようですね。
私の祖母は寝たきりではなかったのですが、
お吸い物の丸い麩がダメだったようです。
(なんでそんなものが食事に出たのでしょう?)
胃ろうも、身内としても、どうなんだろう、悩みそうですね。
本人の意思を確認できればいいのですが、
自分も意思表示しておいたほうがいいなあ、なんて思ったりして。
いろんな考え方の人がいるのは当然だし、良いことですけれど、
他人を尊重できないというのは、嫌ですね。
けれど、石原さんのような物言いを
「はっきりと、よく言ってくれた」
なんて称賛する人もいるのだろうなあ、と思うと、ちょっと気持ちが暗くなります。
新型コロナの対応は、本当に能力のある人にやってもらいたいですね。
こんにちは。
口角って油断すると下がっちゃいますよね。
不意に写真に写りこんだ自分を見て、思ってたより老けてる!って
ショックを受けたことが・・・・
私は妹に教えてもらった顔ヨガを気が向いた時だけゆるくやっています。
熱心にやっている人とは比べ物にならないでしょうが、
それでも妹に
「笑い方が前と変わって、口角がきゅっと上がるようになったね!」
と言われましたから、ゆるくとも効果はある模様です。
筋肉は裏切らないとも言いますし、筋肉量が上がると代謝もUpして
いいことがたくさんあるみたいなんですよねぇ。
なんだかすっかり運動不足で、体中たるたるになってます・・・
誤嚥は命に関わりますから、本当に気を付けないといけませんね。
TOKOさん、こんにちは。
妹さんから教えてもらえるなんて、
いいですよね。
本とかネット動画でも、なんだか分かりにくくて………。
ほんと、口角って油断してると下がってますよね。
口角を上げている状態が癖になるといいけど。
けれど、私など、年齢を受け入れないとなあ、とも思います。
私も運動不足です。なんとかせねば。。。
武田真治さんは、(ご本人が「筋肉は裏切らない」と言ったわけではないそうですねー)、
もともと額関節症で、医師に筋肉を付けることを勧められたそうですね。
筋肉、エライです。
あ、でも、観賞用のムダ(?)な筋肉もあると聞いたような………。