ふだん働いていないので体力がなく、遊び疲れました。
昨日は代官山『晴れたら空に豆まいて』、
菊地成孔✖️名越康文 対談
シーズン3エピソード3(vol.12)
『ココロのコトワリ』/「多重人格とドラマツルギー」
に行ったのでした。↑サイトからコピペしたら、こうなった。WordPressで「見出し3」だ。
毎度のことながら、ものすごく楽しかった。
しかし、以前、菊地さんが、「SNSとかに載せたら、何もしゃべらないからね!」とおっしゃっていたので、この、誰も訪れないブログでも黙っていましょう。
ヨガ教室などでうっかり「昨日は代官山に行って」などと言ってしまい、「まあ、何があったの?」「えっと、音楽家と精神科医の対談です」「あー。あの、音楽療法みたいなお話?」「いや、そういうのじゃなくて………」。もごもごしたことがある。
そして、今日は学生時代の友人と喫茶店探訪第2弾(前回のも数えると)で、カフェでハーブティーを飲み、ケーキを食べる。
そして、思い切って聞いてみました。
「ブログを始めたんだけどね、読んでもらえないの。どうしたらいいかな?」
すると、彼女曰く、
「ブログって、このごろ見ないもんねえ。お店を探すのとかもインスタ見るし」。
そうだよね!
まさに目からウロコ。そうだよねえ。用もないのに(面白くない)ブログ、わざわざ読まないよねえ。
そもそも、なんでブログを始めたかといえば、「ひとり雑誌製作」的なことをやろうと思った。身の回りの物を作るのがやたら好きだし。
それに、私は何にでも手を出してしまう。切り絵に凝ったり、トートバックや手縫いの革小物(最大カバン)つくりに凝ってしまったり、誘われるままに詩の同人誌に所属していたことすらあり、一昨年くらいに簿記3級の資格を取り、昨年はインテリアコーディネーターの試験は1次に合格して2次試験落ち。微妙にDIYも趣味で、トイレの床を張り替え、幅木を回し、タオル掛けやトイレットペーパーホルダーまで交換したのでした。
我ながら、収拾がつかない。というか、この労力を一つにまとめれば、何か一つくらいものになったかもしれないのに、絞れない。
なので、ブログという形で全部包括してしまえ、と思った。
今までもブログはやっていて、(今や風前の灯火の)Yahooブログなどでは、コメントを付けてくださる人たちまで居た。けれど、あれは読んでもらおうという気はわりと希薄なのだった。
このブログは初めて読んでもらおうと思って書いたけど、読んでもらえない。そりゃあそうだ。調べ事でもないと、面白くもないブログは読まないよ。一貫性のない雑記ブログなんて。
ということで、私は岐路に立ったのだった。
A. 読んでもらえるように、手作りなどテーマを絞ったブログ作りにする
B. 読んでもらおうという意識を捨てて、取りあえず続けて好き勝手に書く
で、Bを選択することにしたのでした。
こんなことなら、ものすごい苦労して、独自ドメイン取得+WordPress、でブログを始めず、はてなブログとかでも良かったじゃないか。
しかし、はてなブログを初めてみたら、ちょっとキモい広告が出てきて、しかし広告を消すには月600円、ということで、止めたのでした。
それにまあ、実家の家業のWebSiteも作り直さないといけない。レンタルサーバーで用意されたホームページ作成ソフトはモバイルに非対応。このレンタルサーバーにはWordPressをぶちこむことも出来るらしいので、この苦労も無駄ではないかも、と、自分に言い聞かせる。
絞るためには、何かを切り捨てなくちゃいけないんじゃないか、とも思う。
外を歩いていて、カメラを持っているときは「写真を撮る目」で風景を見ている。けれど、カメラを持っていないときは、言葉でその風景を固定しようとするのだ。だから、言葉を磨こうと思うならば、カメラを捨てなくてはならない。(って、スマホにカメラがついてるんだよな。しかも一眼レフ買っちゃったじゃないか。どうするんだよ。)
一事が万事これだ。捨てられない革工芸の道具一式。しかも、新しい革のカバンを縫いたいとか思っている。お店を見て「このカバン、欲しい」と思えればいいんだけど、「こういう素材でこういう形でこういう色のカバンが欲しいんだ」というのが細かくかつ具体的にあると、こりゃあもう、自分で縫うしかないじゃないか。しかも私の革の手縫いの腕は見た人に、「え? 作ったの?! 何? 手縫い?」と驚かれる程度。器用なんだよなあ。全くできないことなら諦めもつくというか、すっぱり止められるのに、やれば出来てしまうけれど、仕事にしたいほどの熱意はない。自分の欲しいものができれば気が済んでしまう、というのがどうしょうもない。
と、取りあえず好き勝手に愚痴を書いてみた。けど、今後もあまり変わらなかったりして。テディーベアは今後も登場。
ブログとSNS・・・SNSはTwitterやFacebookやInstgramの事?。
ブログやら掲示板はパソコン世代の古いタイプの電脳空間上のやりとりで
SNSはスマートフォン世代のインターネット上でのやりとり?。
余談ですが我が家の所属する自治会の役員の中でパソコンを持っていない若い会員さんも
いらっしゃるようです。実際役員は今のところパソコンが扱えないと出来ない役割と
なっています。会計ソフトや皆さんに配布する書類などの作成上。
会社勤めされていらっしゃる旦那様が大半なのでほとんどの方が出来る訳ですが。
スマホだけしか持っていない若手の役員さんになったご主人が
スマホで受け取った自治会の資料の読み取りや役所の規定に沿った書類作りが
出来ないからと奥さんが我が家にやって来て、やり方を教えてとか代わりにやってとか
言いに来られました。仕方がないからその方のご主人にはお祭りでトウモロコシを
焼くとか体を動かす役割を担当して貰いその他は主人が行いました。by主人
ブログが役割を終えているのなら、いずれ消えていくでしょうね。
現にYahooがスマホを意識したベータ版の開発に乗り出して、うまく行かなくて
結局ブログも閉じる事になってしまいました。無料で使用しているユーザーが
強い発言を繰り返して、私は少々あきれました。
私がブログを好む理由は単に古い世代だからだと思います。
もちろん、その昔は掲示板も書いていました。
スマホでは入力が遅いし、画面が小さくて見づらいです。
Twitterのように短文が次々と繰り出されてくる様子はまるで会話の
ようですね。入力がとても速そうです。
でも慣れれば楽しいとは思います。
目が悪くなるかも、ですが。
medical_rodさん、こんにちは。
ネットとのつきあい方も世代間の差がありますね。
今の若い人はキーボードが打てない人がいて、
就職してからキーボードを使い始める人もいるそうですから、
若い自治会役員さんも、そういうパターンかも、ですね。
就職してもパソコンを使わなくて済んじゃったのでしょうか。
このブログもスマホ対応ではあるのです。
スマホ、タブレットでの見え方を確認しながら作れます。
(横着なので確認していませんが、自動的にレイアウトを変換してくれます)
SNSは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなので、双方向のやりとりなのですね。
一方のブログは、発信者がいて、そこに返信、という形。
短文での双方向交流のほうがいいのでしょうか。
ブログよりInstagram、Twitterなどのほうがアクセスしやすいですね。
発信するのも、”短文のほうが良い”という人が増えているのかも、ですね。
ブログは書くのも読むのも、腰を据える感じがありますね。
短文でのやりとり、せわしない感じもしますね。
それに、私もスマホで入力、とても苦手です。
これから、どうなるのでしょうね。。。
私、はてなブログに移行しようと思ってたんですけど、
おかしな広告が出るのならやめようかなぁ・・・・
悩みどころです・・・。
私の周りでも、ブログよりもFacebook、でもそれもなんか下火?
外国人の友達はまだFacebook使ってる人多いんですけど、
InstagramやTwitterと連動させている人がほとんどですね。
一応、どれもアカウントは持ってるんですが写真とか短い日記を
投稿するのは友達限定のFacebook、他の二つは友達とか好きなアーティストや
俳優がやってるのをチェックしたいからですね。
コメントをつけることはないです。いいね!だけ。
確かにブログを書くって時間もかかるし、ある程度書くことを頭の中で
まとめていないと取り掛かれないようなところはありますね。
でも、私自身はタイピング速いからPCの方が断然使い勝手がいいし、
長文を打つのも読むのも全く苦にならないタイプなのです。
スマホの入力は予測変換でとんでもないものが出てきたりするので、
正直苦手です。
そうなんですよね。
私も、とりあえずはてなブログで始めようと思ったけれど、
出ていた広告がどうしても嫌だなあ、というもので………。
このブログは、Googleアドセンス、という広告を貼ってみているのです。
「このジャンルは載せないで」というのを選べるし、
出てきたもので、嫌なものを見つけたら、ピンポイントで拒否できます。
Facebookも下火っぽいですね。
私もInstagramはやっています。なごむ写真をUPして落ち着かないときに眺める。
なので、フォローしているのも、写真家の方が多いです。
Twitterももっぱら、好きな作家とか学者? 美術関係? という感じです。
私も下手ながらキーボードのほうが楽で、スマホは苦手です。
ブログは長文な分、じっくり取り組めるのはいいかも。
自分の好きなことが見えてくるんじゃないかな?
と、期待しています。
それにしても、yahooブログ、なぜ終了?! って、今更ですが。