季節はずれの花

写真は、眩しすぎる江ノ島からの海。

 

うっすら気がついていたのですけれど、
春の雑草だと思っていた植物は、実は一年中、ほそぼそと生え、ときに咲いているのですね。

シロツメクサ。枯葉の下に咲いていました。

夕方には、アカツメクサも。

 

さらに、ホトケノザまで。

意識しないで、今までずっと見過ごしていたのが、ちょっと不思議な気がします。

 

 

ベランダの植木鉢に蒔いた種は育って、不格好なラディッシュを3株、収穫しました。

 

この頃は、ベランダにある水を入れた鉢に、ヤマバトは来ないのです。
かわりに、ヒヨドリが来ます。水を飲むだけではなく、ばしゃばしゃと水しぶきを上げて水浴びをするのです。それから、メジロやツグミもときどき。スズメたちは年間を通しての常連です。

鳥たちが水を飲んだあと、嘴を鉢の縁でぬぐったりするのは、なんとも微笑ましいというか、そうだよね、と思ったりして。

鳥たちが水を飲みにくる。
そんなことが、嬉しいだけじゃなくて、心強いと感じるのは、なぜなんでしょう。

2件のコメント

  1. こんばんは。

    自然から励まされることってありますね。
    江の島、綺麗な所ですね。

    そういえば、秋って紅葉とか高くなった空を見ることはしても、
    地面を見ることってあまりないかもしれません。

    小鳥が水を飲んだり浴びたり、和む光景ですね。
    メジロ、可愛いですよね~。

    1. TOKOさん、こんにちは。

      江ノ島は観光地ですけれど、ヨットハーバーの方に行くと、
      散歩する人もまばらなのです。
      堤防の上から海を眺めると、
      海面のフォルムを感じられる気がします。

      秋の地面もいいですね。
      植物が地面にべたっと張りついて生えてる感じです。

      メジロくん、かわいいですよねー。
      鳴き声はまだ、分からないのです。

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