自分でも馬鹿だと思います。現在、眼鏡を5本、使い分ける事態になっています。
1・近視+乱視 (ほぼ常に掛けている)
2・乱視+ブルーライトカット (近くのものを見るとき)
3.遠近両用
4・度付きサングラス
5・老眼鏡
遠近両用、挫折寸前
いつも掛けている眼鏡(1)は近視と乱視を矯正するもの。けれど、老眼になってしまい、近くのものを見るときは眼鏡を外しています。
ただ、数年前に乱視だけ矯正するレンズの眼鏡(2)を作り、本を読んだりパソコンを見るときは、それを掛けています。
でも、外出時にスマホが見えない。せっかちなので、電車の中でも乗り換え案内を何度も見ちゃうのだけど、その都度、眼鏡をずり上げています。なので、満を持して遠近両用(3)を作った。でも、やっぱりちょっと、酔ってしまうのです。慣れることはできるのかしら?
そもそも、私が眼鏡を掛け始めたのは11歳くらい。当時の左右の視力 1.5 。原因不明の弱い吐き気で病院をめぐり、眼科で「遠視性の乱視による眼精疲労では?」と言われて眼鏡を作ったのが最初でした。眼精疲労で吐き気のする奴が、遠近両用の眼鏡に慣れるのは難しいのかも。
どうしても、遠近両用のレンズには見え方のひずみがあるので、ついつい、手が遠のくのです。
今更だけど、眼鏡を掛けて症状は治まったけれど、眼精疲労だったら、「とりあえず、本を読むのをやめる」という選択肢もあったはずなのに。うっすら、学校帰りに歩きながら本を読んでいて電柱にぶつかりそうになった記憶があります。
余計な買い物になった、度付きサングラス
惰性的なパニック障害持ちの私は、今もときどき、外出先で緊張して頓服薬を飲みます。でも、できれば卒業したい。
どこかのサイト(かな?)に、「サングラスを掛けるとパニック発作を起こしにくい」と書いてあったような。
確かに、発作を起こしてしまうと、音、色彩、匂いに過敏になって、「きゃー」って感じ。なので、刺激をあらかじめ減らしておくのは有効なような気がしました。
でも結局、私はサングラスを掛けると現実感が薄れて、地に足が付いていない感じで却って落ち着かなかったです。
ああ。もったいない! 眼鏡屋さんの割引券で4000円引きになったから…、と自分に言い聞かせる。
まさかの5本目は老眼鏡
そんなわけで、まだ老眼鏡は必要ない、はずでした。
昨年、私はインテリアコーディネーターの試験を受け、1次試験は通ったものの2次試験落ち。2次試験は実技で、製図と論文なのです。1次が通れば3年間は免除されて、そのまま2次試験が受けられます。
昨年は1次試験が終わってから2次試験の勉強を始めました。けれど、試験時間内に図面が書き終わらなかったのです。ともかく書き終えることが最低条件らしい。
今年、図面を描いてみたら、描き方をまるっと忘れていました。平面図も展開図も家具図も忘れた。アイソメ図とかパースとかって、何だっけ? 基準になる寸法も忘れている。
というか、見えない。三角スケールの目盛も見えないし、自分が描いた線もよく見えない。昨年より老眼が進んでる?!
泣く泣く、老眼鏡を作りました。顔を図面に近づけるので、けっこう近くに焦点を合わせています。なので本当に「製図用」という感じ。
自信、ないです。とりあえず図面を50枚描くことを目標にして、それでダメなら来年受験しよう。ああ、でも、眼鏡代、テキスト代、受験代など掛かっているので、できれば合格したい。
環さん、
私も目が悪いです。同じく11歳頃に近視用メガネを作って、
高校生の時にコンタクトデビュー。
ハワイの姪っ子は近視で眼鏡なんですが、光によっては
サングラスにも変わるんです。
ハワイならでは、なのかしら。日本にもあるかな。
いちいちかけなおししたりしなくていいから便利なんですよね。
日焼けは目からも来る、と聞く前から私はけっこうサングラス、
愛用していますよ。
目に異物が入るのも防いでくれるし。
眩しさがないので、日向でも目を細める必要もないし慣れれば快適だと
思います。ちなみに、けっこう季節問わず持ち歩いています。
インテリアコーディネーター、教会の友達が職業訓練で勉強しています。
なんか色々難しそうですよね。製図を描くときに見えないのは致命的です。
どうぞ眼鏡を駆使して頑張って下さい!
TOKOさん、こんにちは。
ありがとうございます。
試験勉強(というか、製図の修業)、眼鏡を使ってがんばりますっ。
ほんと、大変な資格です。
サングラスになるレンズ、そういえば母が以前、使っていました。
けっこう前なのですけど、今のあるのかしら?
便利そうですよね。
私もコンタクトレンズに挑戦したのだけど、挫折したのです。
コンタクトレンズ、いいなあ。
サングラスをそのまま掛けられますものね。
眼鏡は確かに、目を守ってくれてる感じはありますね。
多分、オプションで紫外線カットを付けた気もするので、
そうなら、一年中、紫外線は弾いてくれますものね。