一昨年、思い立って自宅のお手洗いを模様替えをしました。素人だし、力ずくだったので今になって床が波打ち、それを両面テープで接着し直しました。季節が変わるとまた、不具合が出るかも。
リフォーム前の情けない様子
まず、お手入れ前のなさけない写真から。
入居時のままのタオル掛けとトイレットペーパーホルダー。タオルも情けない。
床はもともと白いクッションフロアでしたが、ネットで購入したシートを置いていたら、撤去した時にはクッションフロアに張り付いて残ってしまいました。壁には「なんちゃって幅木」があったけど、こちらも引き剥がしたところ。
無理矢理自分でトイレのリフォーム、床も。
いきなり、お手入れ後の写真。
タオルハンガーとトイレットペーパーホルダーをネットで購入。古いものの撤去も新しいものの取り付けも、ドライバー1本でできました。
古いタオルハンガーを外したあとの穴は、白いパテで埋めました。凸凹が多少残っているけれど、「味」ということで。素人だもの。
トイレットペーパーホルダーもお気に入り。ペーパーの芯を棒に引っかけるだけなので、ペーパーの交換が感動的に楽なのに、ペーパーもちゃんと切れます。優れもの。
(楽天市場の「interworks」というお店です。リンクを貼ってもいいですよね。お店だし。)
自信がなかったので、両面テープで部分的に止めていたら、冬は収縮して隙間ができ、梅雨時から膨張して波打つ。お勧めできない素材です。今はちょうど暑さと湿気で伸びているので、両面テープでがちがちに貼り直しましたけれど、冬はどうなることやら。
床には苦労しました。プラスチックが嫌いだけど、電動のこぎりを持っているわけでもない。なのでなんと、竹のラグマットをネットで購入し、カッターナイフで切りました。便器の曲線は糸鋸を使ったかな? 大変で、もう二度と無理。
狭い空間を少しでも広く見せるため、鏡を設置しました。この鏡はToshi-Pooh(夫)が枠を作りました。鏡と枠でけっこう重いので、金具選びには苦労したなあ。
壁のラインは太目のマスキングテープ。
マスキングテープに柄を印刷した人は天才ですね。この柄の他に、居間にはウイリアム・モリスのテキスタイルの柄のマスキングテープを廻り縁風に貼っています。さすがにインテリアとは相性のいい柄。
壁の高いところに小さな棚も設置しました。その後、百円ショップで可愛い棚受け金具を見つけて、ええ?! と思ったのだけど。
次は玄関の床をタイル張りにしたいのです。けれど、ああ、面倒くさい。タイル張りなどやったことがない。専門の業者さんに頼むのが良いのでしょうけれど。
色が引き締まりましたね。センスばっちり。
いろいろとデザインを考え抜いたんですね。
落ち着きのある品の良い雰囲気になりました。
鏡があると空間の広がりを感じますね。
今時はいろんな模様や色の製品がありますが、
シックにまとめた方がのちのち飽きが来ないですね。
ペーパーちゃんと切れるんですね。金属の重みがあるからかな。
北欧のテイストはやはり良いです。
TAMAKIさん、頑張りましたよね、このような作業は職人さんが
普通するものと思っていました。
手が痛くなったのでは?
もっと大がかりになったらちょっとためらうでしょう?
medical_rodさん、こんにちは。
長い方のコメントも面白いのですが、
それでは、消しますね。
トイレットペーパーホルダーは、
私も「紙が切れにくいのでは?」と思ったのですが、
むしろ前のものよりも切りやすく、驚きました。
このリフォームは本当に大変だったので、お勧めできません。
簡単なイメージがあって、あとはバンバン突き進んだ感じです。
障子、襖は絶対、建具屋に頼んだほうが綺麗ですよ。
うちの実家は、障子の張り替えもお断りしないでやりますが、
実は利益はほとんど出ないのです。(泣)
他の仕事が忙しいときなど、けっこう厳しいです。
でも、ほんとに、襖は無理でも障子はできますね。
昔の家は自分で障子、張り替えていたようですもの。
素敵なリフォーム(^^♪
うち、まさにその情けないタオル掛けです・・・
リフォーム済みのマンションで、トイレ本体とペーパーホルダーは
新しいのですが、タオル掛けは新しくなったわけではなくてまさに!そのタイプ。
しかし、トイレだし別にいいかとそのままに。
マスキングテープが使えるとは!目から鱗です。
んー、でも私がやるとセンスがないから難しいなぁ・・・なんか雰囲気を
手軽に変えられるかな、と思ったんですけど。
TOKOさん、
我が家のリフォーム前の写真、情けないのは「タオル」です(笑)。
へろへろです。
タオル掛けに不満ななかったけど、
トイレットペーパーホルダーに合わせました。
マスキングテープは便利ですね。
失敗しても剥がせるし。
ただ、お値段が可愛くないので、買うのも慎重になります。