ローズマリー、育ちすぎ

真夏に外に出るのは命の危険を感じる暑さでしたよね。

少し涼しくなったので、庭の草を刈ったり木を剪定したり。
庭といっても、マンションのささやかな庭なのですが、けっこう大変。
木を植えてはいけない決まりですが、勝手に生えてきた謎の木が2株ほどあります。

写真は、自分で植えたローズマリー。
ハーブだけど、育つと「木」ですね。植えたときは、一枝だったのに、地面に直接植えたので、野放図に育ってしまいました。写真は剪定後。と言っても、まだまだ切らなければ。

香りがよい植物なので、切った枝は室内に置きます。

 

なんだかもう、投げやりに玄関に生けました。
靴箱の中にも、そのまま突っ込んであります。

 

こちらはお手洗い。天井近くの棚に乗せました。
ちなみに、この棚は自分で設置したもの。
ホームセンターでアガチスという木の板を購入し、水性のこげ茶の塗料を塗り、金具(棚受け)で付けただけ。でも、百円ショップでもっとお洒落な感じの棚受けが売られているのを見て、ちょっとがっかり。

 

ローズマリーの枝って、けっこう良い香りがするはずなのに、今回は香りません。おそらく、夏の暑さで瑞々しさがないのですね。

本当は、春にちゃんと剪定しておけば良かったのです。冬の前に植物に負担をかけてはいけない。けれど、もう少し枝を切ろうと思っています。ごめんねローズマリーさん。

 

2件のコメント

  1. こんにちは。
    なんとも見事に育ちましたね、ローズマリー。

    それよりも、玄関に置いてある黒電話に目が行ってしまいました!
    現役ですか?
    私、最後に黒電話使ったのが中学生の頃、通っていた塾の先生のお家で。
    祖父母の家にはもちろん黒電話。懐かしいなぁ。

    植物にとってもここ数年の日本の夏は辛いだろうなぁ。

    1. TOKOさん、こんにちは。

      残念、黒電話は現役ではありません。
      でも、じーこ、じーこ、と回すとけっこういい感じです。

      テレビで若いアナウンサーが黒電話の掛け方が分からず、
      「こうやるんだよ」と教えられ、
      「画期的!」と言っていたのには、笑いました。

      ほんとに、今年の夏は植物たちにも厳しかったみたいで、
      刈ったローズマリー、こんなに香りがしないのは初めてです。

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