春の地面 小さな花盛り

写真は、うちの小さな庭に咲いたカタバミと思われる花です。
雑草と言われる花が、さまざま咲いています。
冬には根本から枯れていたシランが葉を伸ばし、いつの間にか咲いているし。

一昨年植えて、虫に食べられながら、しぶとく根を張って残ったミントも立派になっていました。

ちなみに、ドクダミも抜かずに残しています。薬草なので。
ドクダミのすき間に咲く謎の花も咲いてました。植えたわけではなのですが。

ヒメオドリコソウやホトケノザは終わり、カラスノエンドウはまだ残っています。

そして、百円の接写レンズ登場。

人間にとって、世界が変わってしまったように感じるかもしれないけれど、植物には何も変わらない、いつもの春なのですね。鳥の声………さえずりと言うのにふさわしい響き………もきれいです。

近所の野良猫さんは異変を感じているでしょうし、カラスたちもあるいは「なんか違うなあ」と思っているかも。我々ヒトはいろんな生き物と接触して暮らしていますものね。

 

2件のコメント

  1. おはようございます。

    お庭があるってやっぱりいいですね。
    雑草でも春の花は可愛いしカラフル。
    植物にとってはコロナなんてどこ吹く風~って感じなんでしょう。

    100均とは言え、接写レンズの性能はなかなかのものですね。
    これだけ迫力ある写真が撮れるとは!

    カラスは賢いから、何か感じているかもしれませんよね。
    人通りが何だか少ないなぁ、とか。
    野良猫ちゃんたちはちゃんとご飯食べられているかなぁ。

    1. TOKOさん、おはようございます。

      本当に小さな庭ですけれど、
      どこからともなく、いろんな雑草が入ってくるのが面白いです。

      100均レンズ、実は接写レンズ+魚眼レンズなのです。びっくりですよね。

      近所のノラ猫さんには、誰かが餌をあげていたようです。
      一昨日、出会いました。
      声を掛けたら「にゃー」「んー」と、返事してくれました。

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