昨年は時間が経つのが妙に早かった、という印象です。
たぶん、新コロ(と略してみました)のことが、なんとなく頭の片隅にいつもあったから、気分が散漫になっていたのかも。
それにしても、ほぼ専業主婦の私がこんなに忙しいと感じるのはおかしい、と思うようになりました。
それまで私は、「やらなきゃいけないこと・やろうと思うこと」を紙に書いていたのです。どうやらTo Doリストと言われているらしい。
やることをリストアップして、終わったら線を引いて消す。これが気分がいい。
そのリスト作りを、今年になって止めたのです。
そうしたら、不思議。けっこう時間の余裕がある気がします。
・大したことでなくても、リストにすると「やらなきゃ」という気になる
・仕事ってほとんど「終わり」と「区切り」がない。
ということが大きいのかな、と思えてきました。「洗濯物を畳む」とか「おかずの作り置き」なんて、書いては消すの繰り返しになってしまいます。
会社員時代は、その日の仕事を終えたら翌日の予定を紙に書いて机にペタッと貼り、それによって「もう仕事のことは考えない」と切り替えていたのですけれど。
そういえば、今は実家の家業の手伝いや、在宅での仕事をさせて頂いたりしていて、通勤、というものをしていません。
通勤時間がまるっと不要なので、時間が余っていそうなのに、本を読む時間は、通学・通勤していた頃よりも少ないです。
電車の中って、音楽を聴くか本を読むかくらいしか、やることがなかったですから、読書がはかどりました。
どんどん便利になって、余暇が増えるはずが、そうでもない。
それは私だけではないと思います。
パソコンやインターネットもとても便利だし、時間の節約にもなっていそうなものなのに、パソコンやインターネットのお世話に時間が取られます。
しかも、インターネットに接していると、漫然と時間が過ぎていくし。
気をつけないと流されてしまいますね。
こんばんは。
私はわざわざ書き出したりはしていないのですが、
頭の中にTo Doリストがあって、
その中で優先順位をつけて高いものから順番にこなす感じです。
とは言え、飽くまでもそれは予定なので、たまに変更されることも
あります。
しんどい時には必要最低限だけにして、手を抜くことも。
案外、私が手を抜いても家族は気づいていないものです。
(逆にすごく気合入れても気づかれていない)
確実にこなせると、嬉しくなります。
きっと、自分の計画通りにモノゴトが進むことに喜びを感じるタイプで、
逆にいえば、そうではない場合にストレスを感じてしまうのです。
私も、在宅日の方が圧倒的に多くなりました。
通勤時間は本や音楽に没頭してしまえるものなんですよね。
今は本を手に取ることがあまりなく、読みかけのものも。
音楽は作業用BGMになりそうな軽めのものを。
本気で好きなものは耳が引っ張られるから無理。
今、スマホ世代の人たちの何かに集中できる時間が極端に短く
なっているのですって。
2時間ドラマや映画を観ることができなくて、ついついスマホを
触ってしまうのだとか・・・。
便利だけど、依存は怖いですね。
TOKOさん、こんにちは。
頭の中にToDoリスト、私も今はその状態ですけれど、
なんとかなりますね。
(手を抜いても気づかれず、気合を入れても気づかれずって、ありますねー)
私も、自分で決めたことなのに計画どおりにいかないと、
けっこうストレスだと気が付きました。
きっと、リスト作りにも向き不向きがあるんですね。
そうなのですよね。
ほんとに好きな音楽って、耳をとられてダメですよね。
BGMにならないんですよね。
かといって、作業を全部やめて音楽に集中する勇気もなく………。
スマホ、怖いですね。
2時間ドラマや映画の間もスマホが気になるなんて、まさに中毒ですね。
私も以前よりはスマホを見る時間が増えているし、
インターネットとの付き合い方、本気で考えなくちゃなあ、と思っています。
今の子たちの教科書って、めっちゃ字が大きくて親切丁寧で、
動画なんかもあって、逆に大丈夫なのかなあ、、、って思ってしまいます。
脳で使わなくなった部分、確実にありますよね。
本を読む習慣のある子はいいですけど。
またまたこんにちは。
スマホ依存はかなり深刻な状態を引き起こすのでは?と
思います。
大人でもついだらだらと見てしまいがちになりますもん。
外では動画の視聴は控えますが、ニュースとかツイッターとか
ついついチェックしたくなります。
それで、そう、教科書!
カラーで綺麗だし、見やすくなったのはいいけれど
そんなことまでイラストで説明する?みたいなの多いです。
男の子と女の子が
「だから~なんだね!」とか「こうやればわかりやすいよね!」
みたいなの。
そこ、いちいちイラストいるか?と突っ込みたい。
余白がないというか・・・想像したり自分で考えたりする
余地がないというか・・・なんでも絵や言葉で説明したりしなくても
ある程度子どもに投げてもいいんじゃない?と。
我が家の娘は本も漫画もよく読むのでボキャブラリーは増え、
読める漢字も5年生にしては多いみたいなのですが、
ナルニア国シリーズをどーんと買ったのに、そちらは手付かずです。
まぁ、私もファンタジー系苦手なので、読め読めとは言わないのですが、
あればいつかは手に取るだろうな、くらいに思っています。
公文、そろそろもう止めて個別塾とかの方がいいのかなとか
思っていたんですけど、公文で新しい課題だと2時間近く
集中してやっているので、計算力云々よりも集中力を付けるために
続けさせた方がいいかもしれませんね。
あと、編み物とか手芸などは長い時間没頭できるかな?
なるべくデジタルを遠ざける時間を意図して作らないとですね。
TOKOさん、再びこんにちは。
スマホ依存、ヤバい感じですよね。
それに、スマホやネットの情報って、どうしても偏るのですよね。
提案されちゃうし。
デジタルのデトックス、必要かも! ってネットで言うものなんですが。
教科書が重くなるのも、当然ですよね。
それで「軽い大学ノート」とか売ってるし。
文字を自分の頭の中で映像化するとか、
抽象的に考える………という力が落ちそうですよね。
ただでさえ、ヒトは視覚情報に頼りがちだそうですし。
余白がない、というのも、そうですよね。
自分で考えるとか、自然に疑問が浮かぶとか、
そういう余地が欲しいですよね。
お嬢さん、本を読まれるのはいいですね。
集中力も付きそうですね。
実は、いつの時代も読書をする人は少数派、、、
というのも聞いたことがあります。
ラッキーですよね。
手芸も集中力、付きそうですね。
私はハマりすぎて止まらず、老眼が進みそうです。