思いついて、久しぶりにパンを焼きました。
20年くらい前に買った雑誌に載っていたレシピで、「90分でできる」というシンプルなパンです。
材料は、強力粉、バター、砂糖、塩、牛乳、水、ドライイースト。
生地をまとめると、こんな感じになり、

40分で発酵して、こんな具合です。
テンションが上がります。よく切れる包丁で生地を8つに切り分け、丸めて鉄板に乗せます。生地をいじめないのが、膨らませるコツ。

香りづけに、庭で摘んだローズマリーの枝を添えて焼いたのが、冒頭の写真なのです。
美味しそう。ふんわり仕上がりました。幸せな感じ。
では、なぜレシピを引用しなかったか?
美味しそうですけど、しみじみ美味しい、というわけではないからです。
不味くもないですけれど。
材料が白い小麦粉と粉末のドライイーストで、短時間で作ったので、味に深みがないんです。(そのかわり、早くて手軽なんですが)。
イースト菌は単一の菌なので、扱いやすいけど単調なんですね。生地に何か………全粒粉とか、を混ぜ込めば、味を補えるのかしら。
いつか天然酵母でじっくりパン作り、なんて日が実際に来るかどうか、微妙です。憧れるのですけれど。
