近所の原っぱも日差しが強く、写真に撮ると真夏のようでした。
散歩の途中でアカツメクサを摘みました。
シロツメクサと言われるクローバーの仲間で、ピンクの花です。

というのも、ドライフラワーにしようと思ったのです。

すでに、勝手にドライフラワーになったものは玄関に飾ってあります。
そのへんに生えている、いわゆる雑草も、私の子どもの頃と比べて顔ぶれが変わっています。歳のせいか、新しい名前を覚えられません。
そして昨年、小さな小さな黄色いバラのような花に気が付きました。

なんだろう? と思って調べたら、コメツブツメクサという名前でした。
なんと、シロツメクサの仲間で、米粒のように小さいから。
漢字で書けば「米粒詰草」、覚えやすいですね。
よく見ると確かに、同じ仲間に見えます。
そういえば、白いのはシロツメクサ。
漢字で書くと「白詰草」は江戸時代の末期、オランダからのガラス製品の梱包に使われたのだそうです。花だけを集めて乾燥させて使ったのだろうなあ、と勝手に想像しているのですが、なんて贅沢でしょう。
エコです。
そして、エコというのは、えてして贅沢ですよね。
梱包材といえば、江戸時代、日本から焼き物などを輸出するときに浮世絵に包んだのですよね。今の新聞紙感覚だったのでしょうけれど。
生前にはちっとも絵が売れなかった画家のゴッホも、そんなふうに浮世絵に出会ったのでしょうか。
こちらも、今考えると贅沢な話です。
