穴あき服に、やっぱりダーニング

服の穴や汚れ、薄くなった部分を補修する ”ダーニング” という手法。
以前、ダーニングでデニムの膝の穴を塞いだのですが、今度はおしりの部分が薄くなりました。

こんなになってしまいました。
なので、再びダーニング。
ダーニングについて、以前書いたので詳しく書きませんが、
修理した裏側がコチラ。当て布の周囲も縫いました。

表から見ると、こんな感じです。

このデニムのダーニングは三度目なので、
つい、色で遊んでしまいました。
まだ技術が未熟なので、布が引きつれているし。
けれど、家で着るのでいいのです!

本来はダーニングマッシュルームというものを当てながら縫うのですが、
私は持っていません。
なので、ふりかけが入っていた(たぶん)プラスチックのボトルを使いました。
でも、滑るのですよね。

そのうち欲しいかも、ダーニングマッシュルーム。

(例によって、画像はAmazonからです)

下着類は特にですけど、
着古した服のほうが着心地が良かったりするのですよね。
このデニムもハードに着ています。
もう、全面ダーニングだらけ、ってところまで着てやろうかと思います。

 

 

 

 

 

 

2件のコメント

  1. こんばんは。

    色使いがとてもカワイイ!と思いました。
    ダーニングだらけ、いいですね。ダーニングマッシュルームも
    何だかカワイイです。

    ジーンズは特に味が出て良いですよね、着古した方が。
    新しいのは、どうにも固くてゴワゴワしがち。

    家で着る服や肌着は、人に見せないので
    私もくたくたになっているのが好きです。

    いよいよ寒い!という日は
    フリースパジャマを引っ張り出すのですが
    その下に綿100%のTシャツとレギンスを履いてます。

    パジャマはフリースが意外としっかりしていてまだ大丈夫ですが、
    Tシャツとレギンスは薄い・・・
    でもこれが妙に風呂上りの肌に馴染んで気持ち良いのです・・・。

    1. TOKOさん、こんにちは。

      そうですよね!
      家で着るものは、くたくたが良いです。
      ジーンズも、最初は固いですよね。

      ダーニングの本を見ると、
      シミや穴の部分が、まるで「こういうデザインです!」って感じで素敵です。
      修業が必要そうですが。
      なので、部屋着をこつこつダーニングして、
      やがてはお出掛け服のダーニングも………というのは、野望ですね。

      フリースって、昔はなかった気がしますが、けっこういいですよね。
      私も下に着るものは綿100%のものが多いです。
      やっぱり、肌に馴染みますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA