本当の星空

データ、重かったらごめんなさい。

特別の機材もなく、自分で星空の写真が撮れるとは思っていませんでしたが、
箱根に行ったとき、
コンパクトデジカメの、ISO 3200  、絞り値f/2、露出時間を30秒にして、
カメラを窓ガラスの際に寝かせた(転がしておいた)のが、この写真です。

室内の灯りがついていたので、カーテンが窓ガラスに映りこんでいます。

 

ほんとは、こんなに星があるんだなあ。
自分の家の近所で空を見上げると、星は数えられるくらいしか見えないけど、本当はあるんですね。

この写真を母に見せたら、母の故郷はもっと多くの星があると言っていました。

もしかして、どんなに遠くの星も見えるとしたら、
空には隙間なく星があるのかも。

 

下手な写真でも、自分で撮るとなんか、嬉しい。
今度、空気が綺麗で暗いところに行くときは、
事前にカメラの設定を調べておこうと思います。

 

2件のコメント

  1. おはようございます。

    すごい!!
    空には本当はこんなにたくさんの星が存在しているのですよね。
    夜も明るい都会の空では、明るい一等星や二等星くらいしか確認できません💦

    昔、数時間カメラのシャッターを開けたままにして
    星空を撮影したことがあります。
    星の軌道がちゃんと写るんです。

    冬はなかなか夜に外に出ることはないですが、
    やっぱり星空は綺麗ですね。

    1. TOKOさん、こんにちは。

      ほんとに、都会(でもないですけど、我が家は)に暮らしていると、
      星が存在していること自体、忘れてしまって、
      星が減ってしまった、、、と、勝手に感じていました。

      カメラを開放で数時間!
      やったことがあるなんて、すごいですね。
      私、ないです。

      冬の空は綺麗だけど、
      冬の夜は寒くて、外に出ていられないですよね。

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